2. はじめに¶
2.1. 本書の目的¶
本書では IM-Workflow のクローラの機能概要と仕組の詳細について説明します。
2.2. 対象読者¶
次の利用者を対象としています。
- intra-mart Accel Platformの IM-Workflow の全文検索機能( IM-ContentsSearch )を管理する運用担当者
- コンテンツ画面の項目の検索対象への追加などワークフロークローラの拡張開発を行いたい開発者
次の内容を理解していることが必須です。
- intra-mart Accel Platform の仕様
- IM-ContentsSearch の仕様
- IM-Workflow の仕様
2.3. 本書の構成¶
本書の構成は以下の通りです。
コンテンツ作成仕様について説明します。
クローラの種類と仕様について説明します。
検索結果画面のテンプレートについて説明します。
ワークフロークローラの拡張方法について説明します。
コラム
用語解説
Storage として使用するディレクトリを %PUBLIC_STORAGE_PATH% と略します。