7.5.4.1. 活文IDE文書アップロード/メンテナンス¶
本項では、「活文IDE」に文書をアップロードする方法及び、ステータスのメンテナンス方法を説明します。
7.5.4.1.1. 概要¶
活文IDE文書アップロード/メンテナンス画面から、「活文IDE」に文書をアップロードできます。また、「活文IDE」にアップロードした文書の利用データステータスを変更できます。活文IDE文書アップロード/メンテナンス(管理者)を使用する場合、アップロード時に文書の作成者を選択できます。また、認可を持つ会社にアップロードされた全ての文書を参照・メンテナンスすることが可能です。活文IDE文書アップロード/メンテナンスを使用する場合、作成者がログインユーザと一致する文書を参照・メンテナンスすることが可能です。
- 未処理
- 処理中(一時保存、申請中、再申請待ち)
- 処理済
- 処理不要
通常は、選択した文書を「作成~承認」することでステータスが「処理中~処理済」に変化しますが、本機能では、未処理と処理不要を切り替えることができます。
7.5.4.1.2. 活文IDE文書アップロード¶
「活文IDE」に文書をアップロードできます。アップロードした文書は、申請書で精算可能です。
「サイトマップ」→「経費精算・旅費精算」→「活文」→「活文IDE文書アップロード/メンテナンス」をクリックします。コラム
管理者として利用する場合、「活文IDE文書アップロード/メンテナンス(管理者)」をクリックしてください。アップロード、検索の「作成者」が選択できます。 「会社」、「文書種別」を選択したら、アップロードアイコンをクリックしてください。
会社選択した会社の文書としてアップロードします。 作成者選択したユーザの文書としてアップロードします。(管理者のみ変更可能) 文書種別アップロードする文書の種別を選択します。 添付クリックすると文書のアップロードが可能です。PDFか画像ファイルをアップロードしてください。 ファイルをアップロードすると、「添付」にチェックアイコンが表示されます。 「チェックアイコン」をクリックすると、ファイルのダウンロード・参照・追加・削除等が実施できます。
表示アイコンファイルの内容を表示します。 ダウンロードアイコンファイルをダウンロードします。 ゴミ箱アイコンファイルを削除します。 ファイル追加ファイルを追加します。 全削除ファイルを全て削除します。 閉じるポップアップを閉じます。 「アップロード」をクリックします。 「決定」をクリックします。 「活文IDE」に文書をアップロードできました。 「検索」をクリックするとアップロードした文書が一覧に表示されます。「活文IDE解析状況」が「finished」の状態になると、申請書で精算可能になります。
7.5.4.1.3. 処理ステータス変更¶
処理ステータスを未処理から処理不要にする活文IDEに連携した未処理の文書が、何らかの理由により処理する必要がなくなった場合、当該文書を処理不要にできます。処理不要ににした文書は、活文IDE文書検索の検索ガジェットで検索・取込対象から除外されます。コラム
活文IDE文書検索ガジェットについては、『intra-mart Accel Kaiden! 経費旅費 / ガジェットガイド』-「ガジェット」-「活文IDE文書検索」を参照してください。
「サイトマップ」→「経費精算・旅費精算」→「活文」→「活文IDE文書アップロード/メンテナンス」をクリックします。コラム
管理者として利用する場合、「活文IDE文書アップロード/メンテナンス(管理者)」をクリックしてください。アップロード、検索の「作成者」が選択できます。 活文IDE文書検索欄の利用データステータスに 未処理 を設定し「検索」をクリックすると、未処理のデータが一覧表示されます。
文書アップロードされている文書名を表示します。 ダウンロードクリックするとアップロードされた文書をダウンロードします。 作成者アップロードを実施したユーザ名を表示します。 作成日アップロードを実施した日を表示します。 解析状況文書の解析状況を表示します。解析が完了すると、「finished」と表示されます。 利用データステータス文書の精算状況を表示します。 切り替え対象のデータ行をクリックすると、選択行にチェックがつきます。 「処理不要に変更」をクリックすると、確認ポップアップが表示されます。確認ポップアップの「決定」をクリックします。 利用データステータスが処理不要に変更されました。処理ステータスを処理不要から未処理にする当機能で処理不要にした文書を、未処理に切り替えます。
検索欄の利用データステータスに 処理不要 を設定し「検索」をクリックすると、処理不要データが一覧表示されます。 切り替え対象のデータ行を選択し「未処理に変更」をクリックすると、利用データステータスが未処理に変更されます。