intra-mart Accel Kaiden! セットアップガイド 第22版 2022-12-21

intra-mart Accel Kaiden! セットアップガイド 第22版 2022-12-21

目次 ≪  5.2.7. intra-mart Accel Kaiden! 勤務管理モジュール 5.2.8. オプションモジュール  ≫

5.2.7.1. モジュール設定

コラム

バージョン 2.0.2で 所属組織を判定するために利用する組織セットコード、組織ツリー表示階層数 を追加しています。
バージョン 2.0.4で 作業実績/作業実績の年度開始月日、作業実績/作業実績の基準月、作業実績/対象年月の表示範囲(過去)、作業実績/対象年月の表示範囲(未来)、作業実績差分登録有無 を追加しています。
バージョン 2.0.5で 勤務表（共通）ヘッダー集計値表示パターン を追加しています。
バージョン 2.0.6で 作業実績時刻/時間数の入力単位、時刻表現方法（作業実績用） を追加しています。
バージョン 2.0.9で 休日出勤・代休の有効期限 を追加しています。
バージョン 2.0.9-PATCH_001で 休暇管理マスタ調整後時間数編集可能項目コード、休暇種別設定 を追加しています。
バージョン 2.0.10で 平均値算出時のスケール に設定可能な値を追加しています。
バージョン 2.0.11-PATCH_002で 有給休暇の残0.5日を時間年休に切り崩すか否か を追加しています。

5.2.7.1.1. 概要

intra-mart Accel Kaiden! 勤務管理モジュール の基本設定を行います。
モジュール intra-mart Accel Kaiden! 勤務管理モジュール
設定場所 WEB-INF/conf/kaiden2/ProductLabormgrSettings.xml

ProductLabormgrSettings.xml

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>
    <!-- 所属組織を判定するために利用する組織セットコード
       * 省略できません
       * 設定した組織セットのみ利用します。
       * %company%を指定すると、会社コードと同じ組織セットのみを利用します。
    -->
    <decisionAttachDepartmentSetCd>%company%</decisionAttachDepartmentSetCd>
    <!-- 部下の所属判断範囲が主所属のみか否かを設定します。
       * 省略できません
       * true(主所属のみ)、false(副所属を含む)を設定します。
    -->
    <deptMainOnlySubordinateFlag>true</deptMainOnlySubordinateFlag>
    <!-- 勤務時刻/時間数の入力単位
       * 省略できません
       * 1,5,10,15,30をサポート
     -->
    <workTimeInputUnit>1</workTimeInputUnit>
    <!-- 作業実績時刻/時間数の入力単位
       * 省略できません
       * 1,5,10,15,30をサポート
     -->
    <workTimeInputUnitForWorkPerformance>1</workTimeInputUnitForWorkPerformance>
    <!-- 勤務表（共通）集計値表示パターン（カスタマイズ用）
       * 省略できません
       * 1勤務表に複数勤務体系がある場合の共通集計値表示パターンを設定します。<br />
       * ※ガジェットクラス、ガジェットバリエーションを「_」で連結して設定します
     -->
    <workReportCommmonSummaryPattern>workReportSummary_v01</workReportCommmonSummaryPattern>
    <!-- 時刻表現方法 ※timestampの書式には影響しません
       * 以下のいずれかを指定できます.
       ** "H99"  : 24:00以降も「HH:MM」または「H:MM」と表現する
       ** "H24"  : 24:00以降は「HH:MM」または「H:MM」に「+」を付与して表現する
    -->
    <timeFormat>H99</timeFormat>
    <!-- 時刻表現方法（作業実績用） ※timestampの書式には影響しません
       * 以下のいずれかを指定できます.
       ** "H99"  : 24:00以降も「HH:MM」または「H:MM」と表現する
       ** "H24"  : 24:00以降は「HH:MM」または「H:MM」に「+」を付与して表現する
    -->
    <timeFormatForWorkPerformance>H99</timeFormatForWorkPerformance>
    <!-- 集計処理で平均値を算出する際のスケールを指定します。
       * 省略できません
       * 0～3の整数を設定してください。
       * 切り捨てを実施するスケールを設定します。
       * 設定値1の場合：平均値のスケールを1で切り捨てます。
    -->
    <summaryUseScale>1</summaryUseScale>
    <!-- 振替出勤・振替休日の有効期限
       * (値が省略された場合には有効期限は無限になります。)
       *
       * expiredType には、有効期限の算出方法を指定します
       ** "01" : 発生当日を起算とした前後日数
       ** "02" : 発生当日を起算とした前後月数
       ** "10" : 発生した月（歴日）の前後月数
       ** "11" : 発生した月（年度開始日を月初）の前後月数
       ** "20" : 発生した締め期間の前後締め期間数
       * 例
       ** expiredType ="01"  設定値:40
       *** 取得当日の前後40日までが有効期間になります。
       ** expiredType ="02"  設定値:1
       *** 取得当日の前後1ヶ月までが有効期間になります。
       ** expiredType ="10"  設定値:1
       *** 取得当日の前月～翌月までが有効期間になります。（歴日で計算されます）
       ** expiredType ="11"  設定値:1
       *** 取得当日の前月～翌月までが有効期間になります。（年度開始日を月初として計算されます）
       *** ※年度開始が1日の場合は、expiredType ="10"と同様です。
       ** expiredType ="20" 設定値:1
       *** 取得当日の前締め期間～翌締め期間までが有効期間になります。
       *** ※締め期間が「月」の場合には、expiredType ="11"と同様です。
    -->
    <substitutionWorkAndHolidayExpired expiredType="20" >1</substitutionWorkAndHolidayExpired>
    <!-- 休日出勤・代休の有効期限
       * (値が省略された場合には有効期限は無限になります。)
       *
       * expiredType には、有効期限の算出方法を指定します
       ** "01" : 発生当日を起算とした前後日数
       ** "02" : 発生当日を起算とした前後月数
       ** "10" : 発生した月（歴日）の前後月数
       ** "11" : 発生した月（年度開始日を月初）の前後月数
       ** "20" : 発生した締め期間の前後締め期間数
       * 例
       ** expiredType ="01"  設定値:40
       *** 取得当日の前後40日までが有効期間になります。
       ** expiredType ="02"  設定値:1
       *** 取得当日の前後1ヶ月までが有効期間になります。
       ** expiredType ="10"  設定値:1
       *** 取得当日の前月～翌月までが有効期間になります。（歴日で計算されます）
       ** expiredType ="11"  設定値:1
       *** 取得当日の前月～翌月までが有効期間になります。（年度開始日を月初として計算されます）
       *** ※年度開始が1日の場合は、expiredType ="10"と同様です。
       ** expiredType ="20" 設定値:1
       *** 取得当日の前締め期間～翌締め期間までが有効期間になります。
       *** ※締め期間が「月」の場合には、expiredType ="11"と同様です。
    -->
    <holidayWorkAndCompensationExpired expiredType="20">1</holidayWorkAndCompensationExpired>
    <!-- 組織ツリー表示階層数
       * 省略できません
       *
       * 組織ツリーを表示している一覧画面で、組織階層数の初期値として使用します。
    -->
    <showDepartmentDepth>1</showDepartmentDepth>
    <!-- 作業実績/作業実績の年度開始月日
       * 省略できません
       * MM/DD形式で設定してください。
       * 作業実績の年度開始月日を指定します。
       * 締め単位は月締めのみ対応しています。
       * 28日以降の日付を設定した場合、月の最終日が開始日となります。
       * 設定値04/01の場合かつ基準月に0を指定した場合：4月1日～4月30日が4月度。
       * 設定値03/28の場合かつ基準月に1を指定した場合：3月31日～4月29日が4月度。
     -->
    <cutOffDate>04/01</cutOffDate>
    <!-- 作業実績/作業実績の基準月
       * 省略できません
       * 0か1を設定してください。
       * 0を指定した場合、年度開始月日に設定した月を基準月とします。
       * 1を指定した場合、年度開始月日に設定した翌月を基準月とします。
       * 設定値0かつ年度開始月日に04/01を設定した場合：4月1日～4月30日が4月度。
       * 設定値1かつ年度開始月日に03/21を設定した場合：3月21日～4月20日が4月度。
     -->
    <defaultMonth>0</defaultMonth>
    <!-- 作業実績/対象年月の表示範囲(過去)
       * 省略できません
       * 0以上の整数を設定してください。
       * 作業実績一覧にて表示できる期間(過去)を設定します。
       * 設定値1の場合：システム日付を含む月の過去1ヶ月を表示する。
     -->
    <targetYMBefore>3</targetYMBefore>
    <!-- 作業実績/対象年月の表示範囲(未来)
       * 省略できません
       * 0以上の整数を設定してください。
       * 作業実績一覧にて表示できる期間(未来)を設定します。
       * 設定値1の場合：システム日付を含む月の未来1ヶ月を表示する。
     -->
    <targetYMAfter>3</targetYMAfter>
    <!-- 作業実績差分登録有無
       * 省略できません
       * 0か1を設定してください。
       * 0を指定した場合、差分登録しない設定とします。
       * 1を指定した場合、差分登録する設定とします。
     -->
    <dailyWorkDataDiffOutput>1</dailyWorkDataDiffOutput>
    <!-- 勤務表（共通）ヘッダー集計値表示パターン（カスタマイズ用）
       * 省略できません
       * 1勤務表に複数勤務体系がある場合の共通ヘッダー集計値表示パターンを設定します。<br />
       * ※ガジェットクラス、ガジェットバリエーションを「_」で連結して設定します
     -->
    <workReportCommmonHeaderSummaryPattern>workReportHeaderSummary_v01</workReportCommmonHeaderSummaryPattern>
    <!-- 休暇管理マスタ調整後時間数編集可能項目コード
       * 休暇管理マスタで調整後時間数を編集可能にしたい項目コードを指定します。
       * カンマ区切りで複数指定が可能です。
    -->
    <leaveManagementAdjustHoursAuthEdit>1</leaveManagementAdjustHoursAuthEdit>
    <!-- 休暇種別設定
       * 省略できません
       * 子の看護休暇と介護休暇に紐づく項目マスタの項目IDと休暇付与対象を設定します。
       * leaveType     : 休暇種別ごとにタグを設定します。
       * division      : 休暇種別区分を指定します。下記のいずれかのみ指定可能です。
       **  CHILD_NURSE : 子の看護休暇
       **  CARE        : 介護休暇
       * itemId        : 子の看護休暇、介護休暇に紐づく項目ID（項目種別コード + "-" + 項目コード）を指定します。
       * exclusion     : 休暇の付与対象から除外するかどうかを指定します。true:除外する、false:除外しない
       *                 true:除外を指定した場合、休暇管理マスタにおける休暇日数の付与は行えません。
     -->
    <leaveTypeSettings>
      <leaveTypeSetting>
        <division>CHILD_NURSE</division>
        <itemId></itemId>
        <exclusion>false</exclusion>
      </leaveTypeSetting>
      <leaveTypeSetting>
        <division>CARE</division>
        <itemId></itemId>
        <exclusion>false</exclusion>
      </leaveTypeSetting>
    </leaveTypeSettings>
    <!-- 有給休暇の残0.5日を時間年休に切り崩すか否かを設定します。
       * 省略できません
       * true(切り崩す)、false(切り崩さない)を設定します。
     -->
    <cutDownRemainingHalfDay>true</cutDownRemainingHalfDay>
  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>
            <decisionAttachDepartmentSetCd>%company%</decisionAttachDepartmentSetCd>
            <deptMainOnlySubordinateFlag>true</deptMainOnlySubordinateFlag>
            <workTimeInputUnit>1</workTimeInputUnit>
            <workTimeInputUnitForWorkPerformance>1</workTimeInputUnitForWorkPerformance>
            <workReportCommmonSummaryPattern>workReportSummary_v01</workReportCommmonSummaryPattern>
            <timeFormat>H99</timeFormat>
            <timeFormatForWorkPerformance>H99</timeFormatForWorkPerformance>
            <summaryUseScale>1</summaryUseScale>
            <substitutionWorkAndHolidayExpired expiredType="20">1</substitutionWorkAndHolidayExpired>
            <holidayWorkAndCompensationExpired expiredType="20">1</holidayWorkAndCompensationExpired>
            <showDepartmentDepth>1</showDepartmentDepth>
            <cutOffDate>04/01</cutOffDate>
            <defaultMonth>0</defaultMonth>
            <targetYMBefore>1</targetYMBefore>
            <targetYMAfter>1</targetYMAfter>
            <dailyWorkDataDiffOutput>1</dailyWorkDataDiffOutput>
            <workReportCommmonHeaderSummaryPattern>workReportHeaderSummary_v01</workReportCommmonHeaderSummaryPattern>
            <leaveManagementAdjustHoursAuthEdit>1</leaveManagementAdjustHoursAuthEdit>
            <leaveTypeSettings>
              <leaveTypeSetting>
                <division>CHILD_NURSE</division>
                <itemId></itemId>
                <exclusion>false</exclusion>
              </leaveTypeSetting>
              <leaveTypeSetting>
                <division>CARE</division>
                <itemId></itemId>
                <exclusion>false</exclusion>
              </leaveTypeSetting>
            </leaveTypeSettings>
            <cutDownRemainingHalfDay>true</cutDownRemainingHalfDay>
          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>

5.2.7.1.2. リファレンス

5.2.7.1.2.1. 所属組織を判定するために利用する組織セットコード

タグ名 decisionAttachDepartmentSetCd
所属組織を判定するために利用する組織セットコードを設定します。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>
    <!-- 所属組織を判定するために利用する組織セットコード
       * 省略できません
       * 設定した組織セットのみ利用します。
       * %company%を指定すると、会社コードと同じ組織セットのみを利用します。
    -->
    <decisionAttachDepartmentSetCd>%company%</decisionAttachDepartmentSetCd>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>
            <decisionAttachDepartmentSetCd>%company%</decisionAttachDepartmentSetCd>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • 組織セットコード （IM-共通マスタ - 組織マスタ）
    設定した組織セットに所属する組織のみを利用します。
  • %company%
    会社コードと同じ組織セットコードの組織セットを利用します。
単位・型 文字列 (xxxxxxx)
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

5.2.7.1.2.2. 部下の所属判断範囲

タグ名 deptMainOnlySubordinateFlag
部下の所属判断範囲が主所属のみか否かを設定します。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 部下の所属判断範囲が主所属のみか否かを設定します。
       * 省略できません
       * true(主所属のみ)、false(副所属を含む)を設定します。
    -->
    <deptMainOnlySubordinateFlag>true</deptMainOnlySubordinateFlag>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <deptMainOnlySubordinateFlag>true</deptMainOnlySubordinateFlag>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • true
    主所属のみを所属判断範囲とする。
  • false
    副所属を含む範囲を所属判断範囲とする。
単位・型 文字列 (xxxxxxx)
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

5.2.7.1.2.3. 勤務時刻/時間数の入力単位

タグ名 workTimeInputUnit
勤務時刻/時間数の入力単位を設定します。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 勤務時刻/時間数の入力単位
       * 省略できません
       * 1,5,10,15,30をサポート
     -->
    <workTimeInputUnit>1</workTimeInputUnit>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <workTimeInputUnit>1</workTimeInputUnit>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • 1
    「1」単位で勤務時刻/時間数の入力を可能とする。
  • 5
    「5」単位で勤務時刻/時間数の入力を可能とする。
  • 10
    「10」単位で勤務時刻/時間数の入力を可能とする。
  • 15
    「15」単位で勤務時刻/時間数の入力を可能とする。
  • 30
    「30」単位で勤務時刻/時間数の入力を可能とする。
単位・型 数値
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

5.2.7.1.2.4. 作業実績時刻/時間数の入力単位

タグ名 workTimeInputUnitForWorkPerformance
作業実績の時刻/時間数の入力単位を設定します。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 作業実績時刻/時間数の入力単位
       * 省略できません
       * 1,5,10,15,30をサポート
     -->
    <workTimeInputUnitForWorkPerformance>1</workTimeInputUnitForWorkPerformance>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <workTimeInputUnitForWorkPerformance>1</workTimeInputUnitForWorkPerformance>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • 1
    「1」単位で作業実績時刻/時間数の入力を可能とする。
  • 5
    「5」単位で作業実績時刻/時間数の入力を可能とする。
  • 10
    「10」単位で作業実績時刻/時間数の入力を可能とする。
  • 15
    「15」単位で作業実績時刻/時間数の入力を可能とする。
  • 30
    「30」単位で作業実績時刻/時間数の入力を可能とする。
単位・型 数値
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

5.2.7.1.2.5. 勤務表（共通）集計値表示パターン

タグ名 workReportCommmonSummaryPattern
一つの勤務表に複数勤務体系がある場合の共通集計値表示パターンを設定します。
本項目はカスタマイズなどで使用する項目です。
カスタマイズを行わない場合は変更不要です。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 勤務表（共通）集計値表示パターン（カスタマイズ用）
       * 省略できません
       * 1勤務表に複数勤務体系がある場合の共通集計値表示パターンを設定します。<br />
       * ※ガジェットクラス、ガジェットバリエーションを「_」で連結して設定します
     -->
    <workReportCommmonSummaryPattern>workReportSummary_v01</workReportCommmonSummaryPattern>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <workReportCommmonSummaryPattern>workReportSummary_v01</workReportCommmonSummaryPattern>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • workReportSummary_v01
    標準の勤務表（共通）集計値表示パターンを利用する。
単位・型 文字列 (xxxxxxx)
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

コラム

本設定は、カスタマイズに使用する項目です。
カスタマイズを行っていない場合は、設定変更の必要はありません。

5.2.7.1.2.6. 時刻表現方法

タグ名 timeFormat
時刻表現方法を設定します。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 時刻表現方法 ※timestampの書式には影響しません
       * 以下のいずれかを指定できます.
       ** "H99"  : 24:00以降も「HH:MM」または「H:MM」と表現する
       ** "H24"  : 24:00以降は「HH:MM」または「H:MM」に「+」を付与して表現する
    -->
    <timeFormat>H99</timeFormat>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <timeFormat>H99</timeFormat>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • H99
    24:00以降も「HH:MM」または「H:MM」と表現する
  • H24
    24:00以降は「HH:MM」または「H:MM」に「+」を付与して表現する

例）時刻表現方法の違い

時刻 H99 H24
24:00 24:00 24:00
36:00（翌日12:00） 36:00 +12:00
60:00（翌々日12:00） 60:00 ++12:00
単位・型 文字列 (xxxxxxx)
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

5.2.7.1.2.7. 時刻表現方法（作業実績用）

タグ名 timeFormatForWorkPerformance
作業実績用の時刻表現方法を設定します。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 時刻表現方法（作業実績用） ※timestampの書式には影響しません
       * 以下のいずれかを指定できます.
       ** "H99"  : 24:00以降も「HH:MM」または「H:MM」と表現する
       ** "H24"  : 24:00以降は「HH:MM」または「H:MM」に「+」を付与して表現する
    -->
    <timeFormatForWorkPerformance>H99</timeFormatForWorkPerformance>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <timeFormatForWorkPerformance>H99</timeFormatForWorkPerformance>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • H99
    24:00以降も「HH:MM」または「H:MM」と表現する
  • H24
    24:00以降は「HH:MM」または「H:MM」に「+」を付与して表現する

例）時刻表現方法の違い

時刻 H99 H24
24:00 24:00 24:00
36:00（翌日12:00） 36:00 +12:00
60:00（翌々日12:00） 60:00 ++12:00
単位・型 文字列 (xxxxxxx)
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

5.2.7.1.2.8. 平均値算出時のスケール

タグ名 summaryUseScale
法定労働時間の総枠算出時等、集計処理の平均値を算出する際のスケールを設定します。
平均値のスケールを、指定した値で切り捨てます。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 集計処理で平均値を算出する際のスケールを指定します。
       * 省略できません
       * 0～3の整数を設定してください。
       * 切り捨てを実施するスケールを設定します。
       * 設定値1の場合：平均値のスケールを1で切り捨てます。
    -->
        <summaryUseScale>1</summaryUseScale>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <summaryUseScale>1</summaryUseScale>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容 0から3の整数を指定します。
単位・型 数値
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

5.2.7.1.2.9. 振替出勤・振替休日の有効期限

タグ名 substitutionWorkAndHolidayExpired
振替出勤・振替休日の有効期限を設定します。
また、「expiredType」には、有効期限の算出方法を指定します

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 振替出勤・振替休日の有効期限
       * (値が省略された場合には有効期限は無限になります。)
       *
       * expiredType には、有効期限の算出方法を指定します
       ** "01" : 発生当日を起算とした前後日数
       ** "02" : 発生当日を起算とした前後月数
       ** "10" : 発生した月（歴日）の前後月数
       ** "11" : 発生した月（年度開始日を月初）の前後月数
       ** "20" : 発生した締め期間の前後締め期間数
       * 例
       ** expiredType ="01"  設定値:40
       *** 取得当日の前後40日までが有効期間になります。
       ** expiredType ="02"  設定値:1
       *** 取得当日の前後1ヶ月までが有効期間になります。
       ** expiredType ="10"  設定値:1
       *** 取得当日の前月～翌月までが有効期間になります。(歴日で計算されます）
       ** expiredType ="11"  設定値:1
       *** 取得当日の前月～翌月までが有効期間になります。（年度開始日を月初として計算されます）
       *** ※年度開始が1日の場合は、expiredType ="10"と同様です。
       ** expiredType ="20" 設定値:1
       *** 取得当日の前締め期間～翌締め期間までが有効期間になります。
       *** ※締め期間が「月」の場合には、expiredType ="11"と同様です。
    -->
    <substitutionWorkAndHolidayExpired expiredType="20" >1</substitutionWorkAndHolidayExpired>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <substitutionWorkAndHolidayExpired expiredType="20">1</substitutionWorkAndHolidayExpired>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

「expiredType」には以下のいずれかを指定できます。

  • 01
    発生当日を起算とした前後日数として算出します。
  • 02
    発生当日を起算とした前後月数として算出します。
  • 10
    発生した月（歴日）の前後月数として算出します。
  • 11
    発生した月（年度開始日を月初）の前後月数として算出します。
  • 20
    発生した締め期間の前後締め期間数として算出します。
単位・型 文字列 (xxxxxxx)
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

コラム

設定例
  • expiredType =”01” 設定値:40
    取得当日の前後40日までが有効期間です。
  • expiredType =”02” 設定値:1
    取得当日の前後1ヶ月までが有効期間です。
  • expiredType =”10” 設定値:1
    取得当日の前月～翌月までが有効期間です。(歴日で計算されます）
  • expiredType =”11” 設定値:1
    取得当日の前月～翌月までが有効期間です。（年度開始日を月初として計算されます）
    ※年度開始が1日の場合は、expiredType =”10”と同様です。
  • expiredType =”20” 設定値:1
    取得当日の前締め期間～翌締め期間までが有効期間です。

コラム

振替出勤・振替休日の有効期限の設定値は省略できません。
設定値を省略して有効期限を無限に設定する方法は、将来拡張用のため現時点では非対応です。

5.2.7.1.2.10. 休日出勤・代休の有効期限

タグ名 holidayWorkAndCompensationExpired
休日出勤・代休の有効期限を設定します。
また、「expiredType」には、有効期限の算出方法を指定します

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 休日出勤・代休の有効期限
       * (値が省略された場合には有効期限は無限になります。)
       *
       * expiredType には、有効期限の算出方法を指定します
       ** "01" : 発生当日を起算とした前後日数
       ** "02" : 発生当日を起算とした前後月数
       ** "10" : 発生した月（歴日）の前後月数
       ** "11" : 発生した月（年度開始日を月初）の前後月数
       ** "20" : 発生した締め期間の前後締め期間数
       * 例
       ** expiredType ="01"  設定値:40
       *** 取得当日の前後40日までが有効期間になります。
       ** expiredType ="02"  設定値:1
       *** 取得当日の前後1ヶ月までが有効期間になります。
       ** expiredType ="10"  設定値:1
       *** 取得当日の前月～翌月までが有効期間になります。（歴日で計算されます）
       ** expiredType ="11"  設定値:1
       *** 取得当日の前月～翌月までが有効期間になります。（年度開始日を月初として計算されます）
       *** ※年度開始が1日の場合は、expiredType ="10"と同様です。
       ** expiredType ="20" 設定値:1
       *** 取得当日の前締め期間～翌締め期間までが有効期間になります。
       *** ※締め期間が「月」の場合には、expiredType ="11"と同様です。
    -->
    <holidayWorkAndCompensationExpired expiredType="20">1</holidayWorkAndCompensationExpired>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <holidayWorkAndCompensationExpired expiredType="20">1</holidayWorkAndCompensationExpired>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

「expiredType」には以下のいずれかを指定できます。

  • 01
    発生当日を起算とした前後日数として算出します。
  • 02
    発生当日を起算とした前後月数として算出します。
  • 10
    発生した月（歴日）の前後月数として算出します。
  • 11
    発生した月（年度開始日を月初）の前後月数として算出します。
  • 20
    発生した締め期間の前後締め期間数として算出します。
単位・型 文字列 (xxxxxxx)
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

コラム

設定例
  • expiredType =”01” 設定値:40
    取得当日の前後40日までが有効期間です。
  • expiredType =”02” 設定値:1
    取得当日の前後1ヶ月までが有効期間です。
  • expiredType =”10” 設定値:1
    取得当日の前月～翌月までが有効期間です。(歴日で計算されます）
  • expiredType =”11” 設定値:1
    取得当日の前月～翌月までが有効期間です。（年度開始日を月初として計算されます）
    ※年度開始が1日の場合は、expiredType =”10”と同様です。
  • expiredType =”20” 設定値:1
    取得当日の前締め期間～翌締め期間までが有効期間です。

コラム

休日出勤・代休の有効期限の設定値は省略できません。
設定値を省略して有効期限を無限に設定する方法は、将来拡張用のため現時点では非対応です。

5.2.7.1.2.11. 組織ツリー表示階層数

タグ名 showDepartmentDepth
組織ツリーを表示している一覧画面で、組織階層数の初期値を設定します。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 組織ツリー表示階層数
       * 省略できません
       *
       * 組織ツリーを表示している一覧画面で、組織階層数の初期値として使用します。
    -->
    <showDepartmentDepth>1</showDepartmentDepth>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <showDepartmentDepth>1</showDepartmentDepth>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容 組織階層数の初期値
単位・型 数値
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

5.2.7.1.2.12. 作業実績/作業実績の年度開始月日

タグ名 cutOffDate
作業実績の年度開始日を設定します。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 作業実績/作業実績の年度開始月日
       * 省略できません
       * MM/DD形式で設定してください。
       * 作業実績の年度開始月日を指定します。
       * 締め単位は月締めのみ対応しています。
       * 28日以降の日付を設定した場合、月の最終日が開始日となります。
       * 設定値04/01の場合かつ基準月に0を指定した場合：4月1日～4月30日が4月度。
       * 設定値03/28の場合かつ基準月に1を指定した場合：3月31日～4月29日が4月度。
     -->
    <cutOffDate>04/01</cutOffDate>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <cutOffDate>04/01</cutOffDate>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容 作業実績の年度開始月日を「MM/DD」形式で指定できます。
単位・型 文字列 (xxxxxxx)
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

5.2.7.1.2.13. 作業実績/作業実績の基準月

タグ名 defaultMonth
作業実績の基準月を設定します。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 作業実績/作業実績の基準月
       * 省略できません
       * 0か1を設定してください。
       * 0を指定した場合、年度開始月日に設定した月を基準月とします。
       * 1を指定した場合、年度開始月日に設定した翌月を基準月とします。
       * 設定値0かつ年度開始月日に04/01を設定した場合：4月1日～4月30日が4月度。
       * 設定値1かつ年度開始月日に03/21を設定した場合：3月21日～4月20日が4月度。
     -->
    <defaultMonth>0</defaultMonth>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <defaultMonth>1</defaultMonth>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • 0
    年度開始月日に設定した月を基準月とします。
  • 1
    年度開始月日に設定した翌月を基準月とします。
単位・型 数値
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

コラム

設定例
  • cutOffDate =”04/01” defaultMonth =”0”
    4月1日～4月30日が4月度の作業実績の締め期間です。
  • cutOffDate =”03/21” defaultMonth =”1”
    3月21日～4月20日が4月度の作業実績の締め期間です。
  • cutOffDate =”03/28” defaultMonth =”1”
    3月31日～4月29日が4月度の作業実績の締め期間です。
  • cutOffDate =”03/30” defaultMonth =”1”
    3月31日～4月29日が4月度の作業実績の締め期間です。

5.2.7.1.2.14. 作業実績/対象年月の表示範囲(過去)

タグ名 targetYMBefore
作業実績一覧の対象年月の表示範囲（過去）を設定します。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 作業実績/対象年月の表示範囲(過去)
       * 省略できません
       * 0以上の整数を設定してください。
       * 作業実績一覧にて表示できる期間(過去)を設定します。
       * 設定値1の場合：システム日付を含む月の過去1ヶ月を表示する。
     -->
    <targetYMBefore>3</targetYMBefore>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <targetYMBefore>3</targetYMBefore>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容 対象年月の表示範囲(過去)を0以上の数値で指定できます。
単位・型 数値
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

5.2.7.1.2.15. 作業実績/対象年月の表示範囲(未来)

タグ名 targetYMAfter
作業実績一覧の対象年月の表示範囲（未来）を設定します。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 作業実績/対象年月の表示範囲(未来)
       * 省略できません
       * 0以上の整数を設定してください。
       * 作業実績一覧にて表示できる期間(未来)を設定します。
       * 設定値1の場合：システム日付を含む月の未来1ヶ月を表示する。
     -->
    <targetYMAfter>3</targetYMAfter>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <targetYMAfter>3</targetYMAfter>

             … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容 対象年月の表示範囲(未来)を0以上の数値で指定できます。
単位・型 数値
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

5.2.7.1.2.16. 作業実績差分登録有無

タグ名 dailyWorkDataDiffOutput
作業実績差分登録有無を設定します。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 作業実績差分登録有無
       * 省略できません
       * 0か1を設定してください。
       * 0を指定した場合、差分登録しない設定とします。
       * 1を指定した場合、差分登録する設定とします。
     -->
    <dailyWorkDataDiffOutput>1</dailyWorkDataDiffOutput>
  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <dailyWorkDataDiffOutput>1</dailyWorkDataDiffOutput>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • 0
    作業実績を登録する際、最新の作業実績データのみを登録します。
  • 1
    作業実績を登録する際、履歴を含む作業実績データを登録します。
単位・型 数値
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

コラム

詳細は『intra-mart Accel Kaiden! 勤務管理 / 管理者操作ガイド』の「作業実績エクスポート」を参照してください。

5.2.7.1.2.17. 勤務表（共通）ヘッダー集計値表示パターン

タグ名 workReportCommmonHeaderSummaryPattern
一つの勤務表に複数勤務体系がある場合のヘッダーの共通集計値表示パターンを設定します。
スマートフォン用の画面の勤務表で表示されます。
本項目はカスタマイズなどで使用する項目です。
カスタマイズを行わない場合は変更不要です。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 勤務表（共通）ヘッダー集計値表示パターン（カスタマイズ用）
       * 省略できません
       * 1勤務表に複数勤務体系がある場合の共通ヘッダー集計値表示パターンを設定します。<br />
       * ※ガジェットクラス、ガジェットバリエーションを「_」で連結して設定します
     -->
    <workReportCommmonHeaderSummaryPattern>workReportHeaderSummary_v01</workReportCommmonHeaderSummaryPattern>
  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <workReportCommmonHeaderSummaryPattern>workReportHeaderSummary_v01</workReportCommmonHeaderSummaryPattern>
          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • workReportHeaderSummary_v01
    標準の勤務表（共通）ヘッダー集計値表示パターンを利用する。
単位・型 文字列 (xxxxxxx)
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

コラム

本設定は、カスタマイズに使用する項目です。
カスタマイズを行っていない場合は、設定変更の必要はありません。

5.2.7.1.2.18. 休暇管理マスタ調整後時間数編集可能項目コード

タグ名 leaveManagementAdjustHoursAuthEdit
休暇管理マスタで調整後時間数を編集可能にしたい項目コードを指定します。
設定値は、項目マスタ（項目区分コード「310001」）に設定した項目コードである必要があります。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 休暇管理マスタ調整後時間数編集可能項目コード
       * 休暇管理マスタで調整後時間数を編集可能にしたい項目コードを指定します。
       * カンマ区切りで複数指定が可能です。
    -->
    <leaveManagementAdjustHoursAuthEdit>1</leaveManagementAdjustHoursAuthEdit>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <leaveManagementAdjustHoursAuthEdit>1</leaveManagementAdjustHoursAuthEdit>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ○
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • 項目コード （Kaiden! - 項目マスタ）
    設定した項目コードの休暇種別のみ、休暇管理マスタで調整後時間数を編集できます。
    カンマ区切りで複数指定が可能です。
単位・型 文字列 (xxxxxxx)
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

コラム

1は有給休暇の時間調整を編集できるために設定しています。
時間年休の取得を認めている場合は必ず設定してください。

5.2.7.1.2.19. 休暇種別設定

タグ名 leaveTypeSettings
子の看護休暇と介護休暇に紐づく項目マスタの項目IDと休暇付与対象を設定します。
休暇種別毎に「leaveTypeSetting」タグに設定を行います。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 休暇種別設定
       * 省略できません
       * 子の看護休暇と介護休暇に紐づく項目マスタの項目IDと休暇付与対象を設定します。
       * leaveType     : 休暇種別ごとにタグを設定します。
       * division      : 休暇種別区分を指定します。下記のいずれかのみ指定可能です。
       **  CHILD_NURSE : 子の看護休暇
       **  CARE        : 介護休暇
       * itemId        : 子の看護休暇、介護休暇に紐づく項目ID（項目区分コード + "-" + 項目コード）を指定します。
       * exclusion     : 休暇の付与対象から除外するかどうかを指定します。true:除外する、false:除外しない
       *                 true:除外を指定した場合、休暇管理マスタにおける休暇日数の付与は行えません。
     -->
    <leaveTypeSettings>
      <leaveTypeSetting>
        <division>CHILD_NURSE</division>
        <itemId></itemId>
        <exclusion>false</exclusion>
      </leaveTypeSetting>
      <leaveTypeSetting>
        <division>CARE</division>
        <itemId></itemId>
        <exclusion>false</exclusion>
      </leaveTypeSetting>
    </leaveTypeSettings>
  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <leaveTypeSettings>
              <leaveTypeSetting>
                <division>CHILD_NURSE</division>
                <itemId></itemId>
                <exclusion>false</exclusion>
              </leaveTypeSetting>
              <leaveTypeSetting>
                <division>CARE</division>
                <itemId></itemId>
                <exclusion>false</exclusion>
              </leaveTypeSetting>
            </leaveTypeSettings>
          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下の項目を設定します。

  • 休暇種別区分
    休暇種別区分を指定します。
  • 休暇種別項目ID
    休暇種別毎の項目IDを指定します。
  • 休暇付与除外設定
    休暇の付与対象から除外するかどうかを指定します。
単位・型 leaveTypeSetting (leaveTypeSettings)
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

5.2.7.1.2.19.1. 休暇種別区分

タグ名 division
休暇種別区分を指定します。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 休暇種別設定
       * 省略できません
       * 子の看護休暇と介護休暇に紐づく項目マスタの項目IDと休暇付与対象を設定します。
       * leaveType     : 休暇種別ごとにタグを設定します。
       * division      : 休暇種別区分を指定します。下記のいずれかのみ指定可能です。
       **  CHILD_NURSE : 子の看護休暇
       **  CARE        : 介護休暇
       * itemId        : 子の看護休暇、介護休暇に紐づく項目ID（項目区分コード + "-" + 項目コード）を指定します。
       * exclusion     : 休暇の付与対象から除外するかどうかを指定します。true:除外する、false:除外しない
       *                 true:除外を指定した場合、休暇管理マスタにおける休暇日数の付与は行えません。
     -->
    <leaveTypeSettings>
      <leaveTypeSetting>
        <division>CHILD_NURSE</division>

        … 略 …

      </leaveTypeSetting>
      <leaveTypeSetting>
        <division>CARE</division>

        … 略 …

      </leaveTypeSetting>
    </leaveTypeSettings>
  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <leaveTypeSettings>
              <leaveTypeSetting>
                <division>CHILD_NURSE</division>

                … 略 …

              </leaveTypeSetting>
              <leaveTypeSetting>
                <division>CARE</division>

                … 略 …

              </leaveTypeSetting>
            </leaveTypeSettings>
          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • CHILD_NURSE
    設定した項目IDを子の看護休暇として使用します。
  • CARE
    設定した項目IDを介護休暇として使用します。
単位・型 文字列 (xxxxxxx)
親タグ leaveTypeSetting

5.2.7.1.2.19.2. 休暇種別項目ID

タグ名 itemId
休暇種別毎の項目IDを指定します。
設定値は、項目マスタに設定した項目ID（項目区分コード(310001) ＋ “-” ＋ 項目コード）である必要があります。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 休暇種別設定
       * 省略できません
       * 子の看護休暇と介護休暇に紐づく項目マスタの項目IDと休暇付与対象を設定します。
       * leaveType     : 休暇種別ごとにタグを設定します。
       * division      : 休暇種別区分を指定します。下記のいずれかのみ指定可能です。
       **  CHILD_NURSE : 子の看護休暇
       **  CARE        : 介護休暇
       * itemId        : 子の看護休暇、介護休暇に紐づく項目ID（項目区分コード + "-" + 項目コード）を指定します。
       * exclusion     : 休暇の付与対象から除外するかどうかを指定します。true:除外する、false:除外しない
       *                 true:除外を指定した場合、休暇管理マスタにおける休暇日数の付与は行えません。
     -->
    <leaveTypeSettings>
      <leaveTypeSetting>

        … 略 …

        <itemId></itemId>

        … 略 …

      </leaveTypeSetting>
      <leaveTypeSetting>

        … 略 …

        <itemId></itemId>

        … 略 …

      </leaveTypeSetting>
    </leaveTypeSettings>
  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <leaveTypeSettings>
              <leaveTypeSetting>

                … 略 …

                <itemId></itemId>

                … 略 …

              </leaveTypeSetting>
              <leaveTypeSetting>

                … 略 …

                <itemId></itemId>

                … 略 …

              </leaveTypeSetting>
            </leaveTypeSettings>
          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • 項目ID （項目マスタ）
    設定した項目ID（項目区分コード(310001) ＋ “-” ＋ 項目コード）を休暇種別区分で設定した休暇として使用します。
単位・型 文字列 (xxxxxxx)
親タグ leaveTypeSetting

5.2.7.1.2.19.3. 休暇付与除外設定

タグ名 exclusion
休暇の付与対象から除外するかどうかを指定します。
除外に設定した休暇は、休暇管理マスタにおける休暇日数の付与は行えません。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 休暇種別設定
       * 省略できません
       * 子の看護休暇と介護休暇に紐づく項目マスタの項目IDと休暇付与対象を設定します。
       * leaveType     : 休暇種別ごとにタグを設定します。
       * division      : 休暇種別区分を指定します。下記のいずれかのみ指定可能です。
       **  CHILD_NURSE : 子の看護休暇
       **  CARE        : 介護休暇
       * itemId        : 子の看護休暇、介護休暇に紐づく項目ID（項目区分コード + "-" + 項目コード）を指定します。
       * exclusion     : 休暇の付与対象から除外するかどうかを指定します。true:除外する、false:除外しない
       *                 true:除外を指定した場合、休暇管理マスタにおける休暇日数の付与は行えません。
     -->
    <leaveTypeSettings>
      <leaveTypeSetting>

        … 略 …

        <exclusion>false</exclusion>
      </leaveTypeSetting>
      <leaveTypeSetting>

        … 略 …

        <exclusion>false</exclusion>
      </leaveTypeSetting>
    </leaveTypeSettings>
  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <leaveTypeSettings>
              <leaveTypeSetting>

                … 略 …

                <exclusion>false</exclusion>
              </leaveTypeSetting>
              <leaveTypeSetting>

                … 略 …

                <exclusion>false</exclusion>
              </leaveTypeSetting>
            </leaveTypeSettings>
          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • true
    休暇の付与対象から除外する。休暇管理マスタで対象の休暇日数の付与は行えません。
  • false
    休暇の付与対象から除外しない。休暇管理マスタで対象の休暇日数の付与が行えます。
単位・型 文字列 (xxxxxxx)
親タグ leaveTypeSetting

5.2.7.1.2.20. 有給休暇の残0.5日を時間年休に切り崩すか否か

タグ名 cutDownRemainingHalfDay
有給休暇の残0.5日を時間年休に切り崩すか否かを設定します。

【設定項目】

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<productLabormgrSettings xmlns="http://kaiden.slcs.co.jp/xmlschema/productLabormgrSettings">
  <defaultSetting>

    … 略 …

    <!-- 有給休暇の残0.5日を時間年休に切り崩すか否かを設定します。
       * 省略できません
       * true(切り崩す)、false(切り崩さない)を設定します。
     -->
    <cutDownRemainingHalfDay>true</cutDownRemainingHalfDay>

    … 略 …

  </defaultSetting>

  <!-- 会社毎の設定 -->
  <!--
  <tenantSettings>
    <tenantSetting>
      <tenantId>%テナントID%</tenantId>
      <companySettings>
        <companySetting>
          <companyCd>%会社コード%</companyCd>
          <settings>

            … 略 …

            <cutDownRemainingHalfDay>true</cutDownRemainingHalfDay>

            … 略 …

          </settings>
        </companySetting>
      </companySettings>
    </tenantSetting>
  </tenantSettings>
  -->
</productLabormgrSettings>
必須項目 ○
複数設定 ×
設定値・設定する内容

以下のいずれかを指定できます。

  • true
    有給休暇の残0.5日を時間年休に切り崩す。
  • false
    有給休暇の残0.5日を時間年休に切り崩さない。
単位・型 文字列 (xxxxxxx)
親タグ defaultSetting, settings(companySetting)

目次 ≪  5.2.7. intra-mart Accel Kaiden! 勤務管理モジュール 5.2.8. オプションモジュール  ≫

Copyright © 2013 NTT DATA INTRAMART CORPORATION

⇄ Sidebar ↑Top