intra-mart Accel Kaiden! 2021 Winter リリースノート 第2版 2022-03-31

8.2.2. intra-mart Accel Kaiden! 経費旅費

8.2.2.1. カレンダーコントロールの初期値が補完されます。

  • カレンダーコントロールで、テキストボックスに1970/01/01以前の日付が入力されている状態で、カレンダーを開くとカレンダーの表記が「1970/01/01」と表示されます。
    これはintra-martのカレンダー部品(jQuery UI)の仕様によるものです。

8.2.2.2. 印刷機能について制約事項があります。

  • 申請書の印刷機能では、入力された文字すべてを印刷しようとしますが、極端に文字数が多いフィールドが多い場合に印刷レイアウトが崩れる可能性があります。
    ※多くの場合、印刷プレビューでは正しくレイアウトされますが、印刷時にレイアウトが崩れます。
  • 印刷時のレイアウトの崩れは、ブラウザ等の仕様によるため、制約事項です。

8.2.2.3. 定期区間控除に2区間定期は利用できません。

  • 経路検索機能で検索した定期区間のうち、2区間定期(だぶるーと,JR2区間定期)は定期区間控除ができません。

8.2.2.4. ワークフローの完了案件削除処理は実施できません。

  • ワークフローの完了案件の削除処理は実施できません。
    これは、仕訳出力やFBデータ出力等を行う申請データが、簡単に削除されないようにする仕様です。
    完了案件の削除処理を行う場合は、アーカイブ処理の実施後に削除処理をお願いします。

8.2.2.5. 未精算の仮払がある案件のアーカイブ処理は実施できません。

  • 未精算の仮払がある案件のアーカイブ処理は実施できません。
    精算を行うか、未精算仮払メンテナンスより精算不要のステータスに変更後、アーカイブ処理をお願いします。

8.2.2.6. 申請書マスタメンテナンスで更新を行った場合、コンテンツ定義に追加した内容が削除される場合があります。

  • 申請書マスタ(コンテンツバージョン)メンテナンスで更新を行った場合、「画面」「ユーザプログラム」は全レコード削除後に再登録します。

    申請書マスタメンテナンスを使用せずに設定した内容も削除されますので、コンテンツ定義・フロー定義は見直してください。
    ただし、「画面情報を変更しない」「ユーザプログラムを変更しない」にチェックした場合は、各設定の削除、および再登録は行いません。

8.2.2.7. FBデータ出力機能の出力対象はユーザ(立替)のみ対応しています。

  • FBデータ出力機能の出力対象はユーザ(立替)への支払いのみ対応しています。
    請求書支払申請(請求書支払関連ガジェット)で申請されたデータの支払いは対応しておりません。

8.2.2.8. 2.0.1から2.0.2にアップデートを行う際にガジェットを再設定する必要があります。

  • 2.0.1から2.0.2にアップデートを行う際に、申請書マスタ(コンテンツ定義)メンテナンス画面で、追加済みのガジェットを再度設定する必要があります。
    詳細は『intra-mart Accel Kaiden! セットアップガイド』を参照してください。

8.2.2.9. 2.0.1を基準に作成したガジェットを含む申請書では承認時の入力ができない場合があります。

  • 2.0.1を基準に作成したガジェットを含む申請書では、承認時の入力処理が実装されていない場合があります。
    承認時の入力処理を行う場合は、プログラムの修正が必要となる場合があります。
    製品標準で提供しているガジェットは承認時の入力処理に対応しております。

8.2.2.10. intra-mart Accel Kaiden! 文書管理(iAD)連携モジュール を使用する場合は、intra-mart Accel Platform は 2016 Summer 以降を選択する必要があります。

  • intra-mart Accel Kaiden! 文書管理(iAD)連携モジュール を使用する場合は、intra-mart Accel Platform は 2016 Summer 以降で構築してください。

8.2.2.11. ファイル添付明細ガジェットで、スマートフォンで撮影した写真をアップロードした場合、90度回転して見える場合があります。

  • ファイル添付明細ガジェットで、スマートフォンで撮影した写真をアップロードした場合、プレビュー表示を行った際に、90度回転して見える場合があります。
    これは、特定のスマートフォンでは、カメラをどの方向に向けても撮影した場合でも画像自体の回転は行われず、回転情報を保持する仕様によるものです。
    90度回転する場合、回転しない方向で撮影するか、ダウンロード後に画像を回転して使用してください。

8.2.2.12. 駅すぱあと(R) と連携して通勤経路を複数行登録した場合、1行目の登録内容で定期区間控除されます。

  • 駅すぱあと(R) と連携して通勤経路を複数行登録した場合、通勤経路の1行目の登録内容が定期区間控除の対象となります。
    通勤経路を複数行登録した状態で駅すぱあと(R) と連携して経路検索を行った場合、2行目以降の登録内容は定期区間として控除されません。
    駅すぱあと(R) と連携して定期区間控除をする場合、通勤経路を1行で登録してください。

8.2.2.13. ICカードデータ検索機能を使用する場合、一時保存・再申請に制約があります。

  • ICカードデータ検索画面から取り込んだ、一時保存または申請済みの明細行を削除した場合、再度ICカード検索画面を起動しても削除した行に紐付くデータが検索結果に表示されません。
    ICカードデータ検索画面では、transit managerで未申請のデータが検索対象となり、申請済みのデータが表示されないためです。
    誤って明細行を削除した場合、一覧画面に戻って再度(再)申請画面を開いてください。

8.2.2.14. ファイル添付明細ガジェットで添付するファイルのファイル名に注意事項があります。

  • ファイル添付明細ガジェットで添付したファイルのファイル名にサロゲートペア文字が含まれている場合、ダウンロードすると文字化けします。

8.2.2.15. ICカードデータ検索を使用する際、ご利用環境の処理速度などにより著しく時間を要する場合があります。

  • ICカードデータ検索を使用する際、ご利用環境の処理速度などにより著しく表示に時間を要する場合があります。
    transit managerの未申請状態のデータが多いほど時間を要するため、表示速度を早くしたい場合、未申請状態のデータを減らしてください。

8.2.2.16. FBデータメンテナンス機能、FBデータ出力機能で、取消済みの申請書の詳細画面を表示できない場合があります。

  • 「事前・精算書検索」「案件明細」ガジェットを使用して取り消した案件は、FBデータメンテナンス機能、FBデータ出力機能で詳細画面が表示できない場合があります。

8.2.2.17. ファイル添付明細ガジェットの申請情報をCSVファイルで出力する際、案件操作をした場合は権限者コードと権限者名称が出力されません。

  • ファイル添付明細ガジェットを含む申請書でCSVファイル出力するユーザプログラムを設定した場合、案件操作を実行したノードの権限者コードと権限者名称は出力されません。

8.2.2.18. 請求書払情報(外貨支払)ガジェットを承認入力可とする場合、請求書払明細(外貨支払)ガジェットも承認入力可に設定してください。

  • 請求書払情報(外貨支払)ガジェットの「通貨」「仕入先」を承認入力可とする場合、請求書払明細(外貨支払)ガジェットの「金額」も承認入力可としてください。
    請求書払情報(外貨支払)ガジェットと請求書払明細(外貨支払)ガジェットは値が連動しています。
    請求書払情報(外貨支払)ガジェットのみを入力可とした場合、請求書払明細(外貨支払)ガジェットの変更になった内容がデータベースに登録されません。

8.2.2.19. 請求書払情報(外貨支払)ガジェット、請求書払明細(外貨支払)ガジェットは、日本円を使用している企業が外貨で支払う際に使用します。

  • 請求書払情報(外貨支払)ガジェット、請求書払明細(外貨支払)ガジェットは、日本円を使用している企業が外貨で支払う際に使用します。

8.2.2.20. transit manager検索でバスに乗車した経路を選択する場合、出発地・到着地が空白のため、申請できません。

  • transit manager検索でバスに乗車した経路を選択すると、出発地・到着地が空白かつ入力が不可に設定されます。
    出発地・到着地は必須項目のため、申請できません。
    申請する場合、連携を解除してください。

8.2.2.21. 申請書マスタのプレビュー画面で表示されないガジェットがあります。

  • 法人カードデータ検索ガジェットや、出張手配実績データ検索ガジェット等ユーザの権限によって非表示になるガジェットは、申請書マスタのプレビュー画面では表示されません。

8.2.2.22. 申請書マスタのチェックルールの設定内容によって、申請時にエラーが発生する場合があります。

  • 申請書マスタのチェックルールの設定内容によって、申請時にエラーが発生する場合があります。
    例えば、最大文字数250文字が設定されている項目に対して、最大文字数1000文字を設定した場合、最大文字数1000文字のチェックを実施します。
    データベースに格納可能な文字数を超えて入力できるため、エラーが発生する可能性があります。

8.2.2.23. 通貨レートは、IM-共通マスタの通貨に登録された値をそのまま使用します。

  • 通貨レートは、IM-共通マスタの通貨に登録された値をそのまま使用します。

8.2.2.24. ワークフローの最終処理に既知の問題があります。

  • ワークフローの最終処理(承認など)でsystem.logに「引数(xxx)が見つかりません」の様な警告が出力される場合があります。
    これはS2JDBCの仕様によるもので、実際の動作に影響を与えるものでありません。

8.2.2.25. 申請書マスタでコンテンツバージョンをコピーしても、フロー定義の個別設定の内容を引き継ぎません。

  • 申請書マスタでコンテンツバージョンをコピーすると、フロー定義の個別設定の内容を引き継ぎません。
    コンテンツバージョンをコピーした場合、個別設定の内容は再度フロー定義で設定してください。

8.2.2.26. GadgetBuilderで作成したガジェットと、JSP版のガジェットを1個の申請書に混在させることはできません。

  • GadgetBuilderで作成したガジェットと、JSP版のガジェットを1個の申請書に混在させることはできません。
    尚、GadgetBuilderで作成したガジェットは、XMLをインポートすることで利用可能になります。

8.2.2.27. GadgetBuilderで作成したガジェットで組織検索を実施すると、会社コードと同じ組織セットコードの組織が検索対象となります。

  • GadgetBuilderで作成したガジェットで組織検索を実施すると、会社コードと同じ組織セットコードの組織が検索対象となります。
    「BaseSettings.xml」の「defaultDepartmentSetCd」で指定した組織では検索されません。
    「BaseSettings.xml」の「defaultDepartmentSetCd」で指定した組織で検索したい場合、GadgetBuilder定義の組織検索の検索条件から組織セットコードを除外してください。

8.2.2.28. 外部システムのデータを取得して検索する機能と、申請書を検索する機能で、一時保存・再申請・処理入力時に削除したデータを再度紐づけできません。

  • 外部システムのデータを取得して検索する機能と、申請書を検索する機能で、選択したデータを一時保存・申請した場合、一時保存・再申請・処理入力画面で紐づけ済みのデータを削除しても、検索対象になりません。
    削除したデータを再度選択したい場合、対象の画面を破棄するか、別の申請書を作成してください。

8.2.2.29. フォーム付きPDFガジェットが含まれる申請書は、詳細画面の印刷画面から正常に印刷できません。

  • フォーム付きPDFガジェットが含まれる申請書でPDFを添付した場合は、詳細画面の印刷画面から正常に印刷できません。
    印刷する場合、フォーム付きPDFガジェットの印刷ボタンをクリックし、PDFファイルのみを印刷してください。

8.2.2.30. 外部システムのデータを取得して精算する機能を複数通貨入力可能なガジェットで使用する場合、会社通貨コードが「JPY」以外の場合使用できません。

  • 外部システムのデータを取得して精算を実施する場合、通貨が連携されない場合は日本円を通貨として使用する前提としています。
    複数通貨入力可能なガジェットで外部システムのデータを取得して反映する場合、会社通貨コードを通貨に補完します。
    そのため、会社通貨コードが「JPY」以外の場合は使用できません。

8.2.2.31. 紐づけた事前申請書の仮払手段と、精算申請書の精算手段が異なると、仮払金を相殺してFBデータを出力できません。

  • 紐づけた事前申請書の仮払手段と、精算申請書の精算手段が異なると、仮払金を相殺してFBデータを出力できません。
    例)
    ・仮払金:現金で10,000円
    ・精算金額:銀行振り込みで20,000円
    ・FBデータの出力:20,000円(仮払金の10,000円は相殺されません)

8.2.2.32. Microsoft SQL Serverを使用する場合、フォーム付きPDFガジェットへ、ファイル名にサロゲートペア文字を含むファイルを添付しないでください。

  • Microsoft SQL Serverを使用する場合、フォーム付きPDFガジェットへ、ファイル名にサロゲートペア文字を含むファイルを添付しないでください。
    添付した場合、処理画面・詳細画面等が正常に表示できません。

8.2.2.33. Oracle Databaseを使用する場合、ファイル添付明細ガジェットに添付するファイルのファイル名に「〜」(波ダッシュ、WAVE DASH)は使用できません。

  • Oracle Databaseを使用する場合、ファイル添付明細ガジェットに添付するファイルのファイル名に「〜」(波ダッシュ、WAVE DASH、Unicode表記:U+301C)は使用できません。
    再表示した際、プレビュー表示、ダウンロードができなくなります。

8.2.2.34. ファイル添付明細ガジェットやファイル管理で画像ファイルをアップロードする場合、アップロードできないtifもしくはtiffファイルが存在します。

  • iPhoneやAndoriodで撮影した画像をPCで開き、tifもしくはtiffファイルで保存するとアップロード時にエラーとなる可能性があります。