8.1.6. intra-mart Accel Documents 2013 Springからの変更点に伴う注意事項¶
8.1.6.1. クラス定義に設定されるセキュリティ定義について¶
2013 Autumnリリースから、クラス定義にセキュリティ定義が指定可能になりました。2013 Springリリースで作成したクラス定義は、空(デフォルト設定を利用)のセキュリティ定義が設定された状態になります。
8.1.6.2. 文書公開の設定について¶
2013 Autumnリリースから、文書公開の設定が拡張されました。2013 Springリリースで文書公開(ゲストユーザ向け文書公開)を行っている場合、文書公開は以下の通り設定されています。
項目 設定 公開名 文書名 文書名 文書名(変更なし) 状況 開始日時と終了日時から自動で設定 開始日時 開始日時(変更なし) 終了日時 終了日時(変更なし) 開始通知日時 開始日時 終了通知日時 開始日時
8.1.6.3. 文書公開をしている場合の通知情報について¶
2013 Autumnリリースから、文書公開をした場合の通知情報が確認できるようになりました。2013 Springリリースで文書公開(ゲストユーザ向け文書公開)をしている場合、通知情報は以下の通り表示されます。
項目 表示される情報 通知状況 通知完了 通知予定日 開始通知日時、もしくは、終了通知日時 通知完了日 空 成功件数 0 失敗件数 0 未通知件数 0 再通知待ち件数 0
8.1.6.4. 属性定義、およびクラス定義のデフォルトロケールの名前について¶
2013 Autumnリリースから、属性定義、およびクラス定義にデフォルトロケールの名前が指定可能になりました。2013 Springリリースで属性定義、およびクラス定義を作成している場合、デフォルトロケールの名前は、日本語ロケールの名前と同じものが設定されます。