8.1.3. IM-Workflow連携¶
8.1.3.1. 申請時の文書について¶
申請時に指定できる文書は1つだけです。1度の申請で複数の文書を指定できません。また、ドラッグ&ドロップでのアップロード、チェックインには対応しません。
8.1.3.2. 文書のバージョン削除について¶
IM-Workflow連携フォルダに格納されている文書のバージョンは、申請を行わずに削除できます。
8.1.3.3. 文書アップロード申請時の文書属性について¶
IDの長さが20文字以上になる文書の属性は、文書アップロード申請時に指定できません。必須属性の場合、デフォルト値が設定されます。
8.1.3.4. 文書の削除について¶
削除申請で削除された文書はごみ箱に入らず、そのまま削除されます。
8.1.3.5. IM-Workflow連携フォルダについて¶
IM-Workflow連携フォルダに格納された文書をほかのフォルダに移動できません。
8.1.3.6. 連携対象のフローについて¶
- 以下のIM-Workflowの機能には対応しません。
- 申請時の動的承認ノードおよび確認ノード、横配置・縦配置ノード、分岐ノードの設定
- 代理申請
- 印影フロー
8.1.3.7. intra-mart Accel Documents以外から申請する場合の文書属性の指定方法について¶
intra-mart Accel Documents以外から申請を行い、intra-mart Accel Documentsのユーザプログラムを利用して文書操作で文書属性を指定する場合は、以下の型に注意してください。
日時型エポック(1970年1月1日 00:00:00 UTC)からのミリ秒数で指定してください。 UG識別子型ユーザCDで指定してください。