画面アイテム「関数」の参照先を循環させると、処理がループしてエラーが発生します。¶
関数の参照先が関数である場合、参照先の関数が実行され値が変わることで自身の関数も実行されます。関数の参照先を循環させると処理がループしてしまいエラーが発生します。関数の参照先は循環しないようにしてください。次のような設定を行うと処理がループしてしまいエラーが発生します。関数アイテム1: 式に [関数アイテム3]+[数値アイテム1] を設定関数アイテム2: 式に [関数アイテム1]+1 を設定関数アイテム3: 式に [関数アイテム2]+1 を設定【対象の画面アイテム】
- 画面アイテム「関数」
- 明細テーブルの列タイプ「関数」
- グリッドテーブルの列タイプ「関数」