イベント¶
操作方法¶
- イベントグループリストにイベントを新規に追加します。
- 「表示名」、「イベントキー」などといった項目に必要な情報を記述していきます。
- 「イベントファクトリ」 画面で、イベントファクトリの設定を行います。
- 必要に応じて「イベントトリガ」画面で前処理となるトリガと、「後処理」となるトリガを設定します。
- 保存すると自動的にイベントフレームワークに関するコンフィグファイル、および Java ファイルが生成されます。
設定項目¶
イベントファクトリ画面
項目 説明 イベントファクトリ名 イベントで利用するイベントファクトリを指定します。 パラメータ イベントファクトリ作成時のパラメータを指定します。
イベントトリガ画面
項目 説明 前トリガ イベント処理実行前のトリガを指定します。 後トリガ イベント処理実行後のトリガを指定します。
イベント関連のクラス作成ウィザード¶
イベントに関するクラスを作成する際に、ウィザードを利用したクラスの作成が可能です。
- イベントクラス名(クラスの作成)
項目 説明 既存のクラスから作成 すでに作成されているクラスを指定します。 新規のクラスを作成 新しくイベントクラスを作成します。 作成するイベントクラスは jp.co.intra_mart.framework.base.event.Event を継承したクラスです。 スケルトンから作成 e Builder で利用できるイベントクラスの雛型を元にイベントクラスを作成します。
- イベント処理結果名(クラスの作成)
項目 説明 既存のクラスから作成 すでに作成されているクラスを指定します。 新規のクラスを作成 新しくイベント処理結果クラスを作成します。 作成するイベント処理結果クラスはインタフェース jp.co.intra_mart.framework.base.event.EventResult を実装したクラスです。 スケルトンから作成 e Builder で利用できるイベント処理結果クラスの雛型を元にイベント処理結果クラスを作成します。