DAO¶
操作方法¶
- DAO グループを作成します。
- DAO のインタフェースクラスを作成するため、インタフェースタブ内に必要な情報を設定します。
- DAO タグを選択し、 DAO リストに実装クラスの情報を入力していきます。
- DAO リストから、実装クラスの情報にフォーカスを当ててメソッドリストにメソッドを作成します。
- 作成したメソッドにフォーカスを当て、 SQL ビルダで SQL と入出力のマッピングを行います。
- と5. を何度か行い DAO に必要なメソッドを揃えた後、エディタを保存します。
- 「 DAO生成」のボタンを押下し、 DAO のインタフェース、および実装クラスを生成します。
設定項目¶
各設定項目は DAO グループを作成、フォーカスを当てた上で作成します。
インタフェース
項目 説明 ソースフォルダ インタフェースクラスを生成するソースフォルダを設定します。 パッケージ名 インタフェースクラスのパッケージ名を指定します。 インタフェース名 | インタフェースクラスのクラス名を指定します。 関数一覧 このインタフェースクラスに定義する関数を設定します。 この関数一覧では1つの関数に対し、以下の3つの情報を設定します。 * 関数名 * 関数返却タイプ * 関数引数一覧 生成モジュール 生成するフレームワークを指定します。 im-JavaEE フレームワークの場合、生成モジュールは「 IM標準」を指定します。
DAO
DAO リストでは以下の情報を設定する必要があります。
項目 説明 DAO表示名 この DAO リストの表示ラベルを設定します。 ソースフォルダ DAO の実装クラスを生成するソースフォルダを指定します。 パッケージ名 DAO の実装クラスを生成するパッケージを指定します。 DAOクラス名 DAO の実装クラスのクラス名を指定します。 コネクタ この実装クラスで利用するコネクタを指定します。 このコネクタはプロジェクトの設定で、 Web アーカイブディレクトリを指定する必要があります。 ここで選択出来るコネクタ一覧は「 <%Webアーカイブディレクトリのパス%>/WEB-INF/classes/data-config.xml 」で設定されている情報です。 接続名 この実装クラスのコネクタに対する接続ラベルを指定します。 説明 この DAO の説明を記述します。 DAO リストにフォーカスを当てると、メソッドリストにインタフェースで設定したメソッド一覧が表示されます。メソッドリストから、1つのメソッドにフォーカスを当てると、 SQL ビルダで SQL の設定ができます。