エディタのフォントとエンコーディングの設定¶
エディタのフォント設定¶
本項では Java エディタ等のエディタに関するフォント設定について説明します。intra-mart e Builder for Accel Platform 2018 Winter 版以降で、e Builder を起動した JDK のバージョンによって、コメントに記載した文字が文字化けしてしまう事象が確認されています。Consolas 以外のフォントを利用することで回避可能なことが確認できています。文字化けを確認された場合は下記の設定を行ってください。
HTML ファイルのエンコーディング設定¶
本項では HTML ファイルのエンコーディングの設定について説明します。intra-mart Accel Platform では、HTML ファイルのエンコーディングとして「UTF-8」を推奨しています。HTML ファイルを編集する際、Eclipse には文字コード判別を行う機能がありますが、初期設定では JavaVM オプション「-Dfile.encoding」の設定値になってしまい、UTF-8 以外の文字コードでファイルが作成されたり、UTF-8 以外の文字コードでファイルを読み込まれることがあります。そのため、下記設定を行ってください。コラム
intra-mart e Builder for Accel Platform 2012 Winter 版より、eBuilder8.ini に「-Dfile.encoding=UTF-8」が指定されました。これにより、下記設定は初期設定されています。
エンコーディングの設定¶
以下の設定手順にて HTML ファイルのエンコーディングを指定します。
- メニュー・バーの「ウィンドウ」-「設定」を選択する。
- 「Web」ページの「HTML Files」を選択して以下の 2 つのエンコーディングを設定します。
- 「Loading files」のエンコーディングを「ISO 10646/ユニコード(UTF-8)」に変更する。
- 「Creating files」のエンコーディングを「ISO 10646/ユニコード(UTF-8)」に変更する。