8. 制限事項¶
当バージョンにおける制限事項は以下の通りです。
- 8.1. 共通機能
- 8.1.1. デバッグサーバライセンスには各種利用制限があります。
- 8.1.2. デバッグサーバ機能は intra-mart Accel Platform 2013 Spring(Climbing) より利用できます。
- 8.1.3. Webアプリケーションサーバ「Resin」に複数のwarファイルをデプロイして開発することはできません。
- 8.1.4. プロジェクト作成時にエラー・ログにエラー・メッセージが表示されますが、生成されたプロジェクトに問題はありません。
- 8.1.5. プロジェクト名とアーティファクトID(ショートモジュールID)に入力する値は同一にしてください。
- 8.1.6. Eclipseにインストールされているプラグインすべてが翻訳されているわけではありません。
- 8.1.7. e Builderのモジュール・プロジェクトからユーザモジュールをエクスポートする場合、依存関係が必ず設定されている必要があります。
- 8.1.8. 全てのパースペクティブを閉じた状態で e Builder を終了しようとするとNullPointerExceptionが発生して終了できません。
- 8.1.9. e Builder の起動に時間がかかる場合があります。
- 8.1.10. e Builder のモジュール・プロジェクトからユーザモジュールをエクスポートする場合、エラー・ログにエラー・メッセージが表示されますが、問題はありません。
- 8.2. スクリプト開発
- 8.2.1. Webページ・エディタでタグ内の属性値にタグを入力するとデザイン・ビューで表示が崩れることがあります。
- 8.2.2. 構造上、問題のないタグに対して警告が表示されることがあります。
- 8.2.3. HTML仕様上利用できる属性がWebページ・エディタのバリデーション機能で「undefined」と警告される場合があります。
- 8.2.4. ソースファイルのエンコードはUTF-8で統一してください。
- 8.2.5. JSエディタでメソッドの”(“の後ろで入力補完を利用するとエラーが発生します。
- 8.2.6. JSエディタでletを利用すると警告が出ますが、問題ありません。
- 8.2.7. VJETエディタ上でデバッグを行った場合、特定の変数にマウスカーソルを合わせると「エラー・ログ」ビューが表示されます。
- 8.2.8. VJETエディタの入力補完で表示されるスクリプト開発用のAPIの候補リストは intra-mart Accel Platform の最新版に追従しています。
- 8.2.9. HTMLエディタおよびWebページ・エディタの入力補完で表示されるimartタグの候補リストは intra-mart Accel Platform の最新版に追従しています。
- 8.2.10. スクリプトデバッグでは、ブレークポイントのスキップができません。
- 8.3. JavaEE開発共通
- 8.4. 業務スケルトン機能
- 8.5. VJET