4.1.2.4. 設定¶
プロパティエリアの表示位置の切り替えや、キー割り当ての設定ができます。
4.1.2.4.1. プロパティ表示位置¶
プロパティエリアの表示位置を変更します。
項目名 | 説明 |
---|---|
上
下
左
右
|
チェックを入れた場所にプロパティの表示位置を変更します。 |
「閉じる」ボタン | プロパティ表示位置の設定ダイアログを閉じます。 |
4.1.2.4.2. キー割り当て¶
プロセスエディタで行う操作に、ショートカットキーを割り当てます。
任意のキーに対して「Ctrl」、「Alt」、「Shift」のキーをそれぞれを組み合わせることができます。
項目名 | 説明 |
---|---|
キーの割り当てを追加します。 | |
初期設定に戻す | すべてのキー割り当てを削除し、初期設定に戻します。 |
Ctrl | 設定するキーに「Ctrl」キーを組み合わせます。 |
Alt | 設定するキーに「Alt」キーを組み合わせます。 |
Shift | 設定するキーに「Shift」キーを組み合わせます。 |
キー | 任意のキーを指定します。 |
機能 | プロセスエディタで行う操作を選択します。 |
削除 | キーの割り当てを削除します。 |
「設定」ボタン | キー割り当ての設定内容を反映させます。 |
「キャンセル」ボタン | キー割り当ての設定をキャンセルし、ダイアログを閉じます。 |
4.1.2.4.3. コネクションの折れ方を変更¶
コネクションの折れ方を変更します。
図:「コネクションの折れ方を変更」コンファーム
項目名 | 説明 |
---|---|
「決定」ボタン | コネクションの折れ方を変更します。
プロセス定義が保存され、画面が更新されます。
そのため、ここまでの操作の「元に戻す」、「やり直し」が行えなくなります。
|
「閉じる」ボタン | 「コネクションの折れ方を変更」コンファームを閉じます。 |
コラム
フローエレメントを配置しているプロセス定義のみ、コネクションの折れ方を変更できます。
注意
コネクションの折れ方を変更すると、プロセス図全体のコネクションの折れ方が変更されます。そのため、プロセス図が大きく崩れる場合があります。