6.1.2.1. ファイル¶
ケース定義の保存や一時的なチェックができます。
6.1.2.1.1. 名前を付けて保存¶
ケース定義に名前を付けて保存します。
作成したケース定義がデプロイ可能かチェックを行い、デプロイ可能と判定されるまで保存されません。
設定した「ケース定義名」が、他のケース定義で使用されている場合保存できません。
図:「名前を付けて保存」
項目名 | 説明 |
---|---|
名前 | ケース定義の名前を設定します。
必須項目です。
|
「キャンセル」ボタン | ケース定義の保存をキャンセルし、ダイアログを閉じます。 |
「保存」ボタン | ケース定義を保存します。 |
6.1.2.1.2. 上書き保存¶
ケース定義の内容を上書きして保存します。
作成したケース定義がデプロイ可能かチェックを行い、デプロイ可能と判定されるまで保存されません。
6.1.2.1.3. 名前を付けて保存(チェックなし)¶
6.1.2.1.4. 上書き保存(チェックなし)¶
ケース定義の内容を上書きして保存します。
保存が可能となる最低限のチェックのみを行います。
6.1.2.1.5. チェックを実行¶
作成したケース定義がデプロイ可能かチェックを行います。
エラーが出ている場合は、チェック実行結果にエラーの内容が表示されます。
図:「チェック実行結果」
項目名 | 説明 |
---|---|
ステージ名 | ステージの名前です。 |
エラー数 | ステージ内のエラー件数です。 |
修正リンク | 該当のステージが開かれます。 |
「閉じる」ボタン | ダイアログを閉じます。 |