3.1. 概要¶
3.1.1. IM-BloomMakerとは¶
IM-BloomMakerは、 intra-mart Accel Platform上でアプリケーション画面を簡単に作成できるアプリケーションです。IM-BloomMakerの特徴は以下の通りです。
- プログラミングに関する知識が少ない一般ユーザでも、アプリケーション画面を簡単に作成可能です。
- アプリケーション画面の作成にあたり、操作はブラウザ内で完結します。
- アプリケーション画面への変更は即時反映されます。アプリケーションのデプロイ・再起動は不要です。
3.1.2. 用語¶
3.1.2.1. コンテンツ¶
コンテンツとは、アプリケーション画面を管理するための定義情報のことです。コンテンツはカテゴリに紐づけられる形で管理されています。
3.1.2.2. コンテナ¶
エレメントを配置する場所をコンテナといいます。
3.1.2.3. エレメント¶
アプリケーション画面を構成する部品をエレメントといいます。
3.1.2.4. プロパティ¶
コンテナに配置したエレメントに対し、見た目や大きさ、エレメントの動作などを設定するためのパラメータです。
3.1.2.5. アクション¶
エレメントに対して何らかの操作（エレメントをクリックする、など）が行われたとき実行する動作をアクションといいます。
3.1.2.6. ルーティング¶
ルーティングはアプリケーション画面のURLや認可など、ユーザが画面にアクセスするための情報のことです。
3.1.2.7. テンプレート¶
テンプレートとは雛形となるコンテンツを管理するための定義情報です。