5.5.8. JSON形式を用いた代入値の設定¶
変数、定数、または入力を設定または編集するとき、JSON形式を利用することも可能です。
ここではJSONエディタの利用方法を説明します。
5.5.8.1. JSONエディタの表示方法¶
- 変数タブの表示
変数タブをクリックします。必要に応じて変数、定数、または入力の種別を選択して切り替えます。
- JSONエディタの表示
画面右上の「JSONエディタ」アイコンをクリックします。
- 表示内容を編集
JSONエディタの入力欄をクリックし、JSON形式で内容を編集します。
- 入力内容の保存
「決定」をクリックすると、編集内容を保存します。編集内容を保存せずJSONエディタを終了したい場合、「取り消し」または「閉じる」ボタンをクリックします。コラム
JSONエディタを用いた入力は代入値を直接設定するのではなく、JSONの構造をインポートするために利用することを推奨しています。 利用例として、外部のREST APIを用いて取得したJSONデータをJSONエディタで入力し、変数の構造を定義する等があります。