IM-BloomMaker for Accel Platform IM-BloomMaker チュートリアルガイド 第6版 2024-06-01

4.4.4. 作成したアプリケーションを確認する

次に、作成したアプリケーションを実際に実行して確認します。

4.4.4.1. アプリケーション画面を開く

  1. http://localhost:8080/imart/tutorial_routing」にアクセスし、アプリケーション画面が表示されることを確認します。

    コラム

    ベースURLである以下の部分は環境に合わせて適宜変更してください。
    http://localhost:8080/imart
  2. レイアウトモードでアプリケーション画面を作成する」を参照してアプリケーション画面を作成した場合は「アプリケーションの見た目を確認する(レイアウトモード)」に進んでください。

  3. デベロップモードでアプリケーション画面を作成する」を参照してアプリケーション画面を作成した場合は「アプリケーションの動作を確認する(デベロップモード)」に進んでください。

4.4.4.2. アプリケーションの見た目を確認する(レイアウトモード)

チュートリアルの概要(作成物のイメージ)」で提示した画面イメージをもとに、作成したアプリケーションの見た目を確認します。
  1. 表示された画面が、「チュートリアルの概要(作成物のイメージ)」で提示した画面イメージと一致しているか確認します。
以上で、アプリケーションの見た目の確認は完了です。
次節「作成したアプリケーションの定義情報をエクスポートする」では、最後にこれまで作成してきたアプリケーションの定義ファイルのエクスポートを行います。

4.4.4.3. アプリケーションの動作を確認する(デベロップモード)

チュートリアルの概要(作成物のイメージ)」で提示した動作イメージをもとに、作成したアプリケーションの動作を確認します。
  1. テキストボックスに任意の内容を入力します。

    ../../../../_images/check_application_01.png
    図:テキストボックス
  2. 「ダイアログを開く」ボタンをクリックします。

    ../../../../_images/check_application_02.png
    図:「ダイアログを開く」ボタン
  3. ダイアログが開きます。

    ../../../../_images/check_application_03.png
    図:ダイアログ
テキストボックスに入力した内容が、ダイアログに表示されていることを確認します。
「ダイアログを閉じる」ボタンをクリックすると、ダイアログが閉じます。
以上で、アプリケーションの動作確認が完了しました。
次節「作成したアプリケーションの定義情報をエクスポートする」では、最後にこれまで作成してきたアプリケーションの定義ファイルのエクスポートを行います。