4.4.4. 作成したアプリケーションを確認する¶
次に、作成したアプリケーションを実際に実行して確認します。
4.4.4.1. アプリケーション画面を開く¶
「http://localhost:8080/imart/tutorial_routing」にアクセスし、アプリケーション画面が表示されることを確認します。
コラム
ベースURLである以下の部分は環境に合わせて適宜変更してください。http://localhost:8080/imart「レイアウトモードでアプリケーション画面を作成する」を参照してアプリケーション画面を作成した場合は「アプリケーションの見た目を確認する(レイアウトモード)」に進んでください。
「デベロップモードでアプリケーション画面を作成する」を参照してアプリケーション画面を作成した場合は「アプリケーションの動作を確認する(デベロップモード)」に進んでください。
4.4.4.2. アプリケーションの見た目を確認する(レイアウトモード)¶
「チュートリアルの概要(作成物のイメージ)」で提示した画面イメージをもとに、作成したアプリケーションの見た目を確認します。
- 表示された画面が、「チュートリアルの概要(作成物のイメージ)」で提示した画面イメージと一致しているか確認します。
以上で、アプリケーションの見た目の確認は完了です。
次節「作成したアプリケーションの定義情報をエクスポートする」では、最後にこれまで作成してきたアプリケーションの定義ファイルのエクスポートを行います。
4.4.4.3. アプリケーションの動作を確認する(デベロップモード)¶
「チュートリアルの概要(作成物のイメージ)」で提示した動作イメージをもとに、作成したアプリケーションの動作を確認します。
テキストボックスに任意の内容を入力します。
図:テキストボックス「ダイアログを開く」ボタンをクリックします。
図:「ダイアログを開く」ボタンダイアログが開きます。
図:ダイアログ
テキストボックスに入力した内容が、ダイアログに表示されていることを確認します。
「ダイアログを閉じる」ボタンをクリックすると、ダイアログが閉じます。
以上で、アプリケーションの動作確認が完了しました。
次節「作成したアプリケーションの定義情報をエクスポートする」では、最後にこれまで作成してきたアプリケーションの定義ファイルのエクスポートを行います。