IM-BloomMaker for Accel Platform IM-BloomMaker チュートリアルガイド 第6版 2024-06-01

4.2.9. 部品の動作仕様や課題、作業タスクをメモに残す

部品の動作仕様や課題、作業タスクなどを記録しておく必要がある場合、「メモ」を使って残しておくことができます。
メモは部品に紐づける形で作成します。

コラム

メモはプレビュー画面とアプリケーション画面では表示されません。

4.2.9.1. 部品にメモをつける

  1. メモをつけたい部品をクリックして選択します。

    ../../../../_images/memo_01.png
    図:メモをつけたい部品を選択
  2. ヘッダの「メモ追加・編集」アイコンをクリックします。

    ../../../../_images/memo_02.png
    図:ヘッダからメモを追加
  3. 追加されたメモに文章を入力します。メモ以外の場所をクリックするか、「Shift」キーを押しながら「Enter」キーを押すとメモの編集が終了します。

    ../../../../_images/memo_03.png
    図:メモを編集
  4. 再度メモを編集したい場合は、メモをクリックして「F2」キーを押します。

コラム

メモの後ろに隠れてしまった部品を確認、編集したい場合は、ヘッダの「メモ設定」からメモを非表示にしてください。
「メモ設定」メニュー内のチェックボックスのチェックをつけ外しするとメモの表示・非表示を切り替えられます。
../../../../_images/memo_04.png
図:メモを非表示にする
以上で部品にメモをつける作業は完了です。
次節「プレビュー画面の表示と画面デザインの保存」では、作成したアプリケーション画面の実際の見た目を確認したり、画面デザインを保存する方法を説明します。