4.2.9. 部品の動作仕様や課題、作業タスクをメモに残す¶
部品の動作仕様や課題、作業タスクなどを記録しておく必要がある場合、「メモ」を使って残しておくことができます。メモは部品に紐づける形で作成します。コラム
メモはプレビュー画面とアプリケーション画面では表示されません。
4.2.9.1. 部品にメモをつける¶
メモをつけたい部品をクリックして選択します。
ヘッダの「メモ追加・編集」アイコンをクリックします。
追加されたメモに文章を入力します。メモ以外の場所をクリックするか、「Shift」キーを押しながら「Enter」キーを押すとメモの編集が終了します。
再度メモを編集したい場合は、メモをクリックして「F2」キーを押します。
コラム
メモの後ろに隠れてしまった部品を確認、編集したい場合は、ヘッダの「メモ設定」からメモを非表示にしてください。「メモ設定」メニュー内のチェックボックスのチェックをつけ外しするとメモの表示・非表示を切り替えられます。以上で部品にメモをつける作業は完了です。次節「プレビュー画面の表示と画面デザインの保存」では、作成したアプリケーション画面の実際の見た目を確認したり、画面デザインを保存する方法を説明します。