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IM-BIS for Accel Platform ユーザ 操作ガイド 第6版 2019-12-01
目次 ≪ 4.1.2. ワークフローの一時保存を行う 4.1.4. BISフローの処理を再処理する/ワークフローの再申請を行う ≫
「引戻し」とは、申請/処理開始、または承認/処理を行った案件について、直前のタスクの処理対象者が再度処理対象者自身のタスクに処理を戻す処理です。 コラム 「引き戻し」で前のタスクに処理を戻す場合には、1つ前のタスクに戻すことができます。 現在、処理中のタスクから2つ以上前のタスク、または直前のタスクの処理対象者以外に処理を戻す場合には「差戻し」をご利用ください。
コラム
「処理済(BISフロー)」画面からBISフローの引戻しを行うには、次の手順で設定します。 「サイトマップ」→「IM-BIS」→「BISフロー」→「処理済」をクリックします。 すでに利用者自身が申請/処理開始、または承認/処理を行った案件の一覧が表示されます。 引戻しが行える案件には引戻しに が表示されますので、対象の案件の をクリックします。 内容を確認し、「引戻し」をクリックします。 引戻しができると、対象の案件の が表示されなくなります。 引戻した案件を再度処理する場合には、「未処理(BISフロー)」画面の一覧から処理を行います。
「サイトマップ」→「IM-BIS」→「BISフロー」→「処理済」をクリックします。
引戻しが行える案件には引戻しに が表示されますので、対象の案件の をクリックします。
内容を確認し、「引戻し」をクリックします。
引戻しができると、対象の案件の が表示されなくなります。
引戻した案件を再度処理する場合には、「未処理(BISフロー)」画面の一覧から処理を行います。
「処理済(ワークフロー)」画面からワークフローの引戻しを行うには、次の手順で設定します。 「サイトマップ」→「IM-BIS」→「ワークフロー」→「処理済」をクリックします。 すでに利用者自身が申請/処理開始、または承認/処理を行った案件の一覧が表示されます。 引戻しが行える案件には が表示されますので、対象の案件の をクリックします。 内容を確認し、「引戻し」をクリックします。 引戻しができると、対象の案件の が表示されなくなります。 引戻した案件を申請する場合には、「未処理(ワークフロー)」画面の一覧から再申請を行います。
「サイトマップ」→「IM-BIS」→「ワークフロー」→「処理済」をクリックします。
引戻しが行える案件には が表示されますので、対象の案件の をクリックします。
引戻した案件を申請する場合には、「未処理(ワークフロー)」画面の一覧から再申請を行います。