7.16. コピー、共有、再利用、アイテムコピーの違い¶
IM-BIS には、コピー機能が4種類あります。それぞれ、以下の特徴を持っています。
コピー | 共有 | 画面の再利用 | アイテムコピー | |
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操作 | IM-BIS - フロー編集」画面で右クリックし、「画面」→「コピー」をクリック | IM-BIS - フロー編集」画面で右クリックし、「画面」→「共有」をクリック | 「フォーム・デザイナ」画面で「再利用」をクリック | 「フォーム・デザイナ」画面で「アイテムコピー」をクリック |
コピー範囲 | 同一フロー内 | 同一フロー内 | 異なるフロー、Formaのアプリケーション、同一フロー | 同一フロー内 |
コピー単位 | タスク(ノード) | タスク(ノード) | 画面 | 画面アイテム |
コピー対象 | 画面遷移設定 | 画面遷移設定 | 画面 | アイテム |
コピー後の変更 | コピー先の変更を行った画面にのみ反映 | コピー元、コピー先の変更は両方に反映 | コピー(再利用)先の変更を行った画面にのみ反映 | コピー先の画面アイテムにのみ反映 |