6.1. IM-BloomMaker前処理¶
Accel Studioのテンプレートで利用しているIM-BloomMaker画面では、以下のようなJava前処理プログラムを利用しています。
6.1.1. ユーザコンテンツの権限確認¶
IM-Workflowを利用したテンプレートの画面では、Java前処理プログラムを利用してユーザの権限を確認しています。
詳細については、「IM-Workflow 仕様書」 - 「 ユーザコンテンツの権限チェック 」を参照してください。
コラム
このJava前処理プログラムは、以下のテンプレートの画面で利用されています。
- ベーステンプレート
- シンプルなワークフロー
- サンプルアプリケーション
- スプレッドシート型一覧
- 休暇申請ワークフロー
- メール配信ワークフロー
- SharePoint回覧ワークフロー
- Adobe Acrobat Sign連携標準テンプレート
6.1.2. 画面種別の判別処理¶
登録・編集・参照画面といった画面種別が存在するテンプレートでは、Java前処理プログラムを利用して、画面種別を判別しています。
判別した結果は、IM-BloomMakerの入力値 $input.__mode__ に対して以下のような値で設定されます。
画面種別 | $input.__mode__ の値 |
---|---|
登録画面 | register |
編集画面 | edit |
参照画面 | refer |
コラム
このJava前処理プログラムは、以下のテンプレートの画面で利用されています。
- ベーステンプレート
- マスタメンテナンス
- サンプルアプリケーション
- メール配信ワークフロー
- 在庫管理
- タスク管理
- 顧客管理
- 社内FAQ管理
- 自己紹介
- メール配信ワークフロー
- 伝言メモ
- 安否確認